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アイミーブ ランニングコスト [アイMiEV]

ガソリン版のアイから、EVであるアイミーブに乗り換えました。もちろん制約もありますが、短距離の通勤にはとても良い車で満足しています。
航続距離はやはり短いですが、今の使い方であればまったく制約になりません。非常に満足しています。

今回はEVのランニングコストについて書いてみます。比較対象としてはガソリン版のアイを想定しています。


当然ながらアイミーブの動力源は内燃機関ではないため、冷却水の温度などは関係ありません。そのため、起動後すぐに全開加速ができます。一般的には余り意味があるメリットではありませんが、気を使わないので良いです。

また、自分の通勤距離は3kmくらいですが、ガソリンではエンジンが温まる前に切ることになりますが、EVでは当然問題ありません。また、ガソリンに比べてアイミーブはヒーターの効きが早いです。ガソリンは冷却水が温まるまで時間がかかりますが、アイミーブは(とくにヒートポンプはそうなのかもしれませんが)すぐ暖房が効きます。
もちろんヒーターは大量に電力を消費しますが、前述のように自分の使い方では気になりません。エンジンのアイドリングではないので、静かですし、まあ問題ないでしょう。(うちの車にはプレ空調はついていません。)



ここからは、アイミーブのランニングコストをガソリン版と比べてみます。これに関しては不確定要素が相当あり単純な試算は困難ですが、普通に使用する限り、EVがガソリン版よりランニングコストが高くなることは考えられません。問題は「どれだけ安くなるか?」ということです。

なお、このような話をする際に問題となるのは、「車両コストを含めるかどうか」ということでしょう。車両コストが(新車では)極端に高いため、新車ではコストメリットはおそらく出ないでしょう。今回は車両コストは無視し、純粋なランニングコストについて議論します。
世の中には新車しか買わない人は当然いるとおもいますが、個人的にはEVの新車を買うのはあり得ません。EVは新車が高いうえに中古の値段が極端に下がる特性があり(もともと日本は中古車が安い国ですが)
、中古以外は買う気になりません。
中古は電池の状態が悪いというのは確かですが、どうせ自分で使っていたら電池は劣化していきます。数割程度の電池の劣化は起こるのが当然であり、その程度の劣化が許容できないならそもそもEVを買うべきではありません。そのような方はPH(E)Vを買っておくのをお勧めします。




今回の試算の条件は当家の状況を採用します。夜間の電気はもっと安いだとか、電費はもっと良いとかいろいろあると思いますが、今回の条件は相当EVに不利な条件を採用しています。(つまり当家は電気代が高いということです・・・。)

<ガソリン>
レギュラーガソリン 155円/L
燃費 13km/L(ガソリンアイターボ) 大体この程度です。
>>1km走るのに、 11.9円

ガソリン価格
https://gogo.gs/

アイ e燃費
https://e-nenpi.com/enenpi/cartype/7766


<電気 EV>
電気代 28円/kwh
電費 7km/kwh
>>1km走るのに、 4円


ということで大体EVの距離当たりの燃料?コストはガソリンの1/3となります。さらに条件が悪いとしても、EVがガソリンの半分より高くなることはまず考えられません。



他にEVが有利となる条件としては、以下のようなものが挙げられます。

・夜間の電気代が安い
この条件は猛烈に効きます。要するに、時間帯別のプランを選択している場合です。この場合は圧倒的であり、コスト差がケタが変わるくらいの差がでます。現状、EVやPHEVを持っている人はこのような状況が多いだろうと思います。(田舎の一戸建てでは。)

・平均車速が遅い
EVは基本的には平均車速が遅いほど電費が良くなります。(あまりに極端に遅い時は別です。)逆にエンジンは平均車速が(ある程度までは)高いほど良いです。

・短距離が多い
直噴でないポート噴射のエンジンでは、冷却水温度が高くなるまでは燃費は悪い。(アイはまさにそれに当てはまります。)


上はガソリン代と電気代だけですが、おそらくEVはメンテナンスコストも低く済みます。エンジンオイル交換もないですし、おそらくブレーキパッドも減らないでしょう。また、重量税も免税期間があり、これも安く済みます。

ただし、電池交換をするなら話は別ですが、それをしないなら安く済むことは間違いないでしょう。



上にいろいろ書きましたが、EVのほうが維持費が安くなることはまず間違いないでしょう。しかし、安さだけを求めてEVを買うと、おそらくいつか後悔するでしょう。

私は維持費やエコかどうかなどはまったく気にせずに買いました。踏んだときのトルク感と、ボディの高い剛性とそこから生まれるすばらしい乗り心地を求めて中古のアイミーブを購入し、満足しています。

現状EVはやはり使い方にクセがあり、「わかっている人」向けの要素はあります。電池容量が現在の3倍くらいになり、さらに燃焼式ヒーターが標準装備されれば、1台目に買う車として問題ないだろうと思いますが、現在のところアイミーブは乗る人に知識を要求するクルマであることは間違いないです。



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