So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

アイミーブ中古購入 [アイMiEV]

いま乗っているガソリン版のアイのフロントガラスにひびが入ったことは書きました。このままでは車検が通らないため、ガラスの交換か、車自体の買い換えかを検討していました。
ガソリンアイの機械面にとくに大きな問題はありませんでしたが、結局以前から興味のあったアイミーブの中古に替えました。

アイミーブは航続距離以外の全てでガソリン版に勝っています。しかし、EVなので航続距離がアキレス腱になることは当然です。しかし自分のような短距離の通勤での使用では最高で、なにも言うことはありません。

今回買った車両はこちらです。
HA4W_1.JPG

アイミーブについては、発売前から情報収集をしてきました。試乗も何度もしていますし、非オーナーとしては相当詳しい方に入るだろうと思います。

以前書いた通り、中古を買う場合にグレードを”ベースグレード or G or X”または"M"のどちらかに決める必要があります。
基本的にはサイクル寿命の長さと良好な高速充電特性からMが良いのですが、Mは最大出力が低いことからM以外を狙いました。繰り返しますが、電池容量で決めたわけではありません。電池容量は長く使っていると劣化してMに逆転されることは常識です。

ということはあとは年式ですが、たまたまXグレードがあり、それに決めました。100万円くらいで安くはなかったですが、まあR35と比べると大したことはありません。なお、10年前にガソリン版アイを買ったときもちょうど100万円でした。雪で滑ったり、さんざん楽しんだので、十分元は取りました。

なお、Xにはヒートポンプエアコンがつきますが、個人的にはあまり興味はありません。あまりに通勤距離というか使用距離が短いことが想定され、ヒートポンプ空調の意味は自分の使用モードでは少ないです。ただし、ジュール熱による暖房の場合、航続距離が極端に減るのは有名な話であり、それが嫌ならヒートポンプにするべきでしょう。(現行のEVは、ほぼすべてヒートポンプです。)



色は白しかありませんでした。青/白や水色/白のツートンが本当は良かったですが、まあ色はそれほど気にしていません。ヘッドライトが少女マンガ的でキラキラしています。

これまでのアイと並べてみました。白もまあ良い色ですが、茶色は今見てもとても似合っています。アイは白やら黒の無彩色より、ハデな色が似合う珍しい日本車です。
HA4W_2.JPG

年式は2014年です。もともとは関西電力の車だったようです。もっとも重要な電池の容量は88%で、4年たっていることを考えると当たりでしょう。急速充電もほとんどしていなかったようです。実に正しい使い方です。しかし、これは購入を決めた時点では不明でしたので、ちょっとギャンブルです。
EVに関しては、中古車を販売する際には、第三者によるバッテリー容量測定を義務付けるべきです。このようにギャンブルの要素があると、ますますEVの中古に手を出しにくくなります。引いては中古の値段が保てず、つまり自動的に新車も売れにくくなります。これからのことを考えるとよくないでしょう。(しかし、逆にアタリを引く可能性もあります。今回は明らかに賭けに勝ちました。)


乗った感じは、いつものアイミーブです。中速からの中間加速は最高です。しかし、ゼロ発進ではもう少しトルクを出してほしいような気もしますが、下品な加速になりかねず、ホイールスピンして危ない可能性もあるのでこの程度でしょう。アクセル全開のゼロ発進では、しずしず発進し少しためらった後に急加速するような感じです。
踏み増してから加速するまでにはわずかながらタメがある感じです。ガソリンと比べるとさすがにレスポンスが悪い感じはありませんが、だいぶ制御でヌルくしている感じはあります。

乗り心地は非常によいです。そのあたりを走っているたいていの車よりよいでしょう。ガソリン版アイの比ではありません。これだけボディーの素性が良いと、逆にサスペンションを変えたくなるくらいです。エナペタルの特注サスか?

ちなみに、アイミーブはガソリンより車高が低いです。バッテリーが下側に出っ張っており、坂道を登るときにバッテリーケースを擦りました。仕方ないとは思いますが、少しだけ気になります。なお、重心はアイミーブの方が100mmほど低いらしく、それは乗っていて明らかに体感できます。



ここまでアイミーブについていろいろ書いてきましたが、アイミーブの強みは、事実上唯一の軽EVということに尽きます。

自分も普通車では駐車しにくいところに普段停めているため、軽自動車であることが必須であったわけです。そこでアイを選択したのですが、広いところならリーフを選択したかもしれません。しかし、新型はともかく先代のリーフはあまりにもカッコ悪く、あれに比べるとデザインの大傑作アイのほうがよいかもしれません。

しかし、中古市場にはリーフは大量にでており、バッテリーが弱いとかいろいろ言われていますが、タマ数の豊富さとバッテリー交換の安さを考えると、単にEVという点では圧倒的にリーフが有利だと思います。

EVは実用性は十分ありますが、物好きのオモチャ(アーリーアダプター向け)という面もあり、車好き以外は買うべきではありません。しかし、車好きにとってはこれほど楽しいものはありません。




アイミーブは台数が少なく、おそらく今後はもっと減ると思います。中古を買いたい人は今しかないかもしれませんが、近いうちにニッサン/三菱から出る(と言われている)軽EVが発売されたら市場にはもう少し出てくるかもしれません。しかしそれにしてもアイのタマの枯渇はいずれ来るでしょう。アイミーブの新車生産も風前のともしびなので、アイの形が好きならラストチャンスに近い状況だろうとは思います。
なお、2018/8月のアイミーブの販売台数は5台らしい。ちなみにGT-Rは7台だそうなので、おそらく国産車で売れていない1位と2位が自宅にあることになります・・・。



nice!(3)  コメント(0) 

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。