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ハヤブサのフレームの暑さ(熱さ?) [ハヤブサ]

最近はやっと涼しくなりましたが、突然雨が降ってきたりして油断できません。時々ハヤブサに乗っていますが、「フレームの熱さ」と「熱風の吹き出し」は有名です。

実際に温度を測ってみたページなどは見たことがありませんが、今回測定してみたので参考にしてみてください。

使った温度計(?)はこちらです。FLIR i7という赤外線サーモグラフィーです。借りました。
ASONEアズワン 赤外線サーモグラフィFLIRi7 1-3338-03

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まず、FLIRシステムの解説をします。これは赤外線サーモグラフィーですが、暗視装置としても機能します。要するに赤外線の波長で対象物の温度を測る機械です。非常に特殊なもので高価ですが、かなり面白い機械です。

Wikipedia - サーモグラフィー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC


ちなみにフローリングを素足で非常にゆっくり歩くと、ばっちり足型?が付きます。こんな感じですが、もちろん肉眼では全くわかりません。(単にそこの温度が少し上がっているだけですが)
Footprint.jpg



一応ですが、可視光でのハヤブサはこんな風に見えます。
hayabusa_visible1.JPG

今回のサーモグラフィーはFLIR社のi7(ほぼローエンド)ですが、100万円クラスのものになると可視光画像と赤外線画像のFusionなどができるようになります。上を見ればきりがありません。1000万円クラスの機械がゴロゴロしています。
今回の画像は160*160ピクセルで小さいです。デジカメを見慣れているとこんなものかと思われるかもしれませんが、それでも結構な価格ですので・・。

ハヤブサを購入するときに、「フレームでやけどするかもしれない」と脅かされて、カーボンのフレームカバーをつけてもらいました。別にカーボンでなくてもよかったのですが、比較的安かったので選択しました。今回の検証をみると、それなりに効果はあるのかもしれません。



本来なら、この手の検証は真夏が良いのでしょうが、測定しているほうが疲れるので、少し涼しい秋に実行してみました。測定時の外気温は25度くらいで涼しいです。また、街乗りから帰ってきたのちに、15分ほどアイドリングをしてからの測定です。

本来なら高負荷をかけてからの測定が良いのかもしれませんが、走ると冷えそうなのでアイドリングにしてみました。

なお、温度スケールは下に出ていますが、95度(Celsius)以上が白で表示されるようにしています。中心部のマークの部分の温度が左上に表示されています。


まずは全景です。当然ですが、マフラーあたりが熱いです。
hayabusaIR_all.jpg

フロントから、ラジエター周りです。100度以上ですね。もちろんファンは回りっぱなしです。水温が100度以上でしょうから、当たり前かもしれません。
haybusaIR_radiator.jpg


マフラーです。熱いです。ちなみに、この中心マークのすぐ右はステンレスのヒートシールドがついています。効果は絶大です。
hayabusaIR_muffler.jpg


クランクケースもかなり熱いです。ただ、これは足のすぐ近くにあるはずですが、あまり足には当たりません。あまり問題ないでしょう。
hayabusaIR_crankcase.jpg


問題のフレームです。気温が低いせいか、それほどではないですね。ただし、気温25度で停止時とはいえ無負荷ですので、この温度が低いかというと微妙かもしれません。真夏に高負荷をかけた直後の信号待ちなどはどうなんでしょう。すごい温度になるかもしれません。
ちなみに、上の可視光の画像で分かる通り、カバーを貼ってある部分はさらに温度が低く、30度台でした。たしかに素足(短パンなど)でなければ問題ないでしょう。実際に短パンでハヤブサにのるのは望ましくないですので、問題にはならないと思います。
hayabusaIR_frame.jpg

ちなみに、外装も結構熱くなります。走ればすぐ冷えると思いますが。
hayaburaIR_body.jpg




気温が低いせいか、フレームの温度はそこまででもありませんでした。また夏にやってみましょう。

ただし、今回の検証はともかくとして、ハヤブサが暑いバイクであることは間違いありません。空力が良く、風が自分の周囲をすり抜けていく感じがするうえに、フレームの熱さもさることながら熱風が噴き出してくる感じです。
冬にはよいですが、夏は厳しいバイクであるのは確かです・・・。
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