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縄文杉トレッキング(屋久島) [その他]

職場の同僚と屋久島に行ってきました。屋久島といえばいろいろ見所はありますが、やはり縄文杉でしょう。ただの杉の木といえばそれだけですが、やはりここははずせないと思い縄文杉まで行って参りました。

縄文杉まで行くのは結構大変です。登山の経験があれば問題ないと思いますが、なにぶん時間が長いです。

一応縄文杉の写真です。まあ要するに大きい杉の木です。
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どのようにして屋久島まで行くかについてはいろいろ検討しました。その結果鹿児島で前泊し、飛行機で屋久島に行くことにしました。鹿児島からは30分で着きます。本当にあっという間につきます。そして空港でレンタカーを借りて移動します。

まずは白谷雲水峡にいきました。「もののけ姫の森」といわれていたところですが、著作権の問題?で「もののけ」という言葉が使えなくなったらしく、「もののけ姫」という言葉は完全に排除されています。くだらないことだとは思いますが、大変そうですね。

コケがそこらじゅうに生えており、たしかに深い原始の森という感じでした。ゆっくり歩いて自然を満喫しました。雰囲気を味わいながらのトレッキングに非常に向いている感じです。後述しますが、縄文杉はそんな感じではないので対照的です。
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ここだけで6時間くらい歩きましたが、頂上?の太鼓岩からの景色は最高に良かったです。最後まで遠くの景色を見ることはできないような道がつづくのですが、突然景色が開けます。気温も快適で、天気もよかったです。高所恐怖症の方には微妙な場所ですが、わたしにとっては最高に気分の良いところでした。


宿泊したホテルはシーサイドホテル屋久島というところで、とても景色がよいところでした。料理もおいしかったです。
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翌日に縄文杉に向かって出発しました。ちなみにホテルの集合時間は朝の4:40です。宿泊したホテルが宮之浦にあり、縄文杉への登山口まで1時間くらいかかります。そのため登山を始めたのは6:20くらいでした。ガイドさんが送迎に来てくれました。

ホテルを出発するときに朝食と昼食の弁当を2つもらいました。そして朝食は登山開始直前に食べてしまいます。

ホテルで受け取った朝食です。昼食もこれよりやや量が多いですが、同じような感じです。
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最初はトロッコ道を8kmほど延々と歩くわけですが、最初の方は板が敷いておらず非常に歩きにくいです。枕木の間隔もバラバラで足を運びにくくてうんざりですな。途中から板が敷いてあるので歩きやすくなります。

これがその境目です。向かって奥が縄文杉側ですが、そちら側は板が敷いてあります。
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途中に登山者数をカウントする機械が設置してありました。富士山にも全く同じものがありました。結構メジャーか?
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そして途中から登山のような感じで登り、昼食となりました。

ちなみに水場はいっぱいあるため、持参する水の量は少なくても問題ありません。極端な場合水分を全く持っていかなくても何とかなるかもしれません。(おすすめはしません)お勧めとしては、スポーツドリンクを500ml持って行くくらいで良いのではないでしょうか。あとは空の500mlペットボトルを1本持っていっても良いと思います。
私は水500mlとスポーツドリンク500mlを持って行きましたが、行きに水場がたくさんあるのを確認したので、荷物の軽量化のため途中で水を全て捨てました。

さらに登って縄文杉に到達しました。コースタイムは片道5時間弱だそうですが、そんなものでした。

縄文杉です。(再掲)
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縄文杉の前にあるテラス?です。そしてその下に設置してある太陽電池です。これは何の電源なんでしょうか。今ひとつピンときません。
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帰りに登山道から少しだけそれて川岸で休憩しました。「エメラルドグリーン」略して「エメグリ」といっているようです。ここは今回の縄文杉ツアーでもっとも景色がいい場所でした。ここはお勧めです。登山口から1時間くらいの場所です。
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そして登山口の近くにトンネルがあります。インディジョーンズのような感じですね。
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装備は通常の軽登山グッズです。登山靴、レインウェア、ヘッドライト、弁当、行動食、水などです。私はいつものようにGarminのGPSMAP60CsxというGPSユニットを持って行きましたが、トラックを取るためだけなのでロガーでも十分な使い方ですな。まあ保険です。

当たり前のことですが、靴だけは奮発して良いもの(というか自分の足に合ったもの)を買うべきですね。妥協せずいいものを買うべきです。次はレインウェアでしょうか。

なお今回私たちは6人で行きましたが、ザックのメーカーはバラバラでした。皆登山を趣味にしているわけではないので、登山専門店で店員さんのアドバイスにしたがって購入ました。
メーカーはカリマー、ミレー、オスプレー、ノースフェイス、ロウアルパイン、マウンテンハードウェア(筆者)と全員違うメーカーでした。ガイドさんに「ザックの一流メーカー揃い踏み」などといわれましたが、たしかにあとドイターやモンベル辺りがあればメジャーなメーカーの大部分なのかもしれません。



ガイドですが、特に最初なら頼んだ方が良いと思います。途中の解説もさることながら、駐車場がない(工事中)こともあり登山口までの行き帰りには困りそうです。路線バスでもいいかもしれませんが、送迎はあった方が良いと感じました。
そう安くはありませんが、ガイドがいたほうがいろいろな意味で安心でしょう。縄文杉への道すがらにはツアー客が大量におり、つまりガイドも多数がいるわけです。ガイドが全員無線を持っているようで(VX-7がメジャーなようです)何かあったら連絡を取り合っていました。登山は結局は自己責任ですので、基本的には人に頼るべきではないのですが、安心感はあります。

縄文杉ツアーでは景色を愛でるというような雰囲気はほぼ皆無です。出発前にガイドさんが言っていましたが「縄文杉に到達することが目的」という感じです。ゆっくり写真を撮影などといった方はツアーで無い方が良いかもしれませんが、10月の段階で夜明けに出発しても帰りは日没とほぼ同時でした。ゆっくりする時間は無いと思います。山小屋に1泊する気なら良いかもしれませんが、日帰りだとゆっくりしていると日が暮れそうです。

それでも縄文杉はお勧めです。縄文杉自体はただの杉ですが、そこまで到達すること自体に価値があります。




最後に屋久島空港の写真です。屋久島は滑走路が短く(長さ5000ft)、着陸の際のブレーキは相当激しかったです。ターボプロップなので逆噴射?(単なる逆ピッチ?)は理論的にはやり放題だと思いますが、いままで体験した中でもっとも激しかったですな。ちなみに平行誘導路もありませんので、離陸時は滑走路を端ぎりぎりまで行ってからUターンです。

屋久島空港です。とても小さい空港です。
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そして空港の建物です。自分の飛行機やヘリで行った場合には、天気のブリーフィングをここで受けることになるのでしょう。
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ちなみに空港の前にあるVORです。「YAKUSHIMA VOR」です。117.0MHzでコードは「YKE」らしいです。大きなテーブルという感じですな。
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今回は旅客機で行きましたが、今度行くときは自分のヘリで行きたいところです。でも空港は霧がかかることが多いらしく、その場合は微妙ですね。IFRの旅客機は離陸できるが、VFRの機体は離陸できないなどとなったら悲しすぎます。(十分ありうる事態です)
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nippei

初めまして。「縄文杉トレッキング」というキーワードでブログを検索してやってまいりました。

じつは僕も、同じ日にトレッキングをしていたようです。(8枚目の写真)にちょっと写ってますw

そのときのブログです
http://blog.grooweb.jp/playing/695

展望台下の太陽電池は、監視カメラの電源用なんだそうですよ。
縄文杉に傷をつけたり、樹皮を剥いだりする被害を防ぐためだそうです。

太鼓岩、行きたかったのですが、時間がなく断念しました。
屋久島を満喫するには、4泊はしたいですねー。
by nippei (2009-10-27 18:47) 

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