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隠岐ツーリング1日目 [CB1300SF]

北海道のツーリングが気持ちよかったので、趣きを変えて隠岐の島にツーリングに行ってきました。季節も天気もよく、とても楽しめました。

隠岐は離島であるため、交通費が意外と高くスケジュール的にもあまり自由度がありません。しかし、離島であるが故の非日常感がなかなかよかったです。北海道ほどの開放感はもちろんありませんが、週末のツーリングとしては最適な大きさと感じました。

ローソク島の夕日です。
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自分のバイクでツーリングにいく場合は、交通手段はフェリーのみになります。会社は隠岐汽船1社しかなく、境港、七類港からの出発になります。
http://www1.ocn.ne.jp/~okikisen/line2.htm

排気量750cc以上のバイクの場合、二等旅客料金と手荷物料金(バイク)をあわせて8000円くらいになります。燃料費により運賃は適宜改定されますので、詳しくは会社に確認ください。
ちなみに、この料金は距離あたりにするとめちゃくちゃ高いです。競争相手がいないので仕方がないことだとは思いますが、「日本一高い」などと揶揄されるのも仕方ないでしょうね。

本土、隠岐間の所要時間は2時間半くらいです。しかし、フェリーの場合ぎりぎりに行くのはほかの人に迷惑ですので、実際にはこれプラス1時間くらいと考えるのが妥当でしょう。

フェリーだとかなり時間を取られます。飛行機や高速船ならはるかに速いですが、もちろん自分のバイクでは走れません。レンタカーやレンタルバイクもあるようですので、それが良いかもしれません。北海道と違って長距離の巡航はないので、スクーターのレンタバイクもいい案でしょう。そもそも、隠岐にリッターバイクで行くのはちょっと過剰な感じです。原付くらいがちょうど良いのではないでしょうか。フェリーで行くとしても原付なら安いですし、それも良いと思われます。



自宅はかなり遠いので前泊し、土曜日朝に隠岐にフェリーで出発しました。

フェリーは時間がかかりますし、スマートな感じもないのですが昭和の香りがして旅情豊かです。個人的には大好きです。積み込みから出発までの段階がどれもワクワクさせる感じですね。
まあ普通に積み込み、固定してもらいます。そして二等船室で雑魚寝です。みなめいめいに陣取って寝ていますが、古きよき時代の郷愁を誘う感じです。隠岐行きは完全に島民の生活の一部と化しており、生活感があふれています。

西郷港(島後、つまり右側の島)に到着後、隠岐の島町を右回りに1周する予定で出発しました。まずは観光案内所で地図などをゲットします。大量にパンフレットが置いてあるのですが、ネットには同じ情報は余りありません。隠岐の観光は、力を入れている割にネットでの情報が少なく、時代の流れに追いついていません。ネットの情報はPRには最も大切なものだと私はおもっていますが、昭和時代の常識から脱皮できていませんね。いい意味でも悪い意味でも古い感じがします。

まずは神社と国分寺に行ってみました。樹齢800年の杉とか立派な神社の建物とかがありますが、そんなものより感銘を受けたのがこの写真です。

隠岐国分寺の手水舎の蛇口?の龍です。ヤンキーがふてくされてタバコを吸っているようにしか見えません。
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そのあとは屋那の松原と船小屋です。実際に使用されているのが驚きです。普通の漁船というか和船が格納されています。隠岐の、時間がゆっくり流れている感触にぴったりあう景色です。
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そのあとは壇鏡の滝・壇鏡神社に行ってみました。なんとか100選に選ばれたらしいですが、まあそんなことはどうでも良いです。非常に厳粛な感じでいい雰囲気でした。
この滝は裏側から見ることができる稀有な滝です。
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あとは北海道で見飽きた牧草ロールが突然転がっていました。バックの桂林みたいな景色とかなりミスマッチです。
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沖ノ島町を半周してから宿泊するホテルにチェックインし、荷物を置いて身軽になりました。五箇地区にあり、ローソク島観光の起点みたいな感じです。
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それから本日のメインイベントたるローソク島観光に行きました。ローソク島というのは単なる岩ですが、ローソクのような形をしており、先に夕陽を重ねるとローソクに火が点いているように見えます。これは船からしか見えない景色ですので、2000円払って観光船に乗りました。
今回の観光船は単なる漁船ですが、結構揺れました。わたしは船酔いになりやすいので注意していましたが、写真撮影をするとてきめんに酔います。仕方ないことですが、気分が悪くなりました。後半は皆黙っていたのですが、たぶんみな酔っていたのだと思います。

陽が出ているときの風景です。
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そしてローソクがともったような?感じのはずの景色です。(再掲)
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というような感じで一日は終了しました。しかしホテルで夜ヒマだったので、西郷町の本屋まで暇つぶしを買いに行きました。その時間にやっている本屋は島後に1件しかなく、ものすごい繁盛していたのが印象的でした。

ホテルは五箇にあるため、島をほぼ横断するわけですが、バイクで爆走すると30分で行けます。そう大きい島ではないことが良くわかると思います。
ただ所要時間は道の質に大きく影響され、実際に走ってみないとわかりません。国道だからいい道とはいえません。国道の方が良い傾向はありますが、県道なのに突然場違いにいい道が出現したりもします。公共事業べったりな島であるというのが良くわかります。その意味でも古い社会という感じがします。


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