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富士登山 その3 装備編 [富士山登山]

さらに富士登山です。

今回はあると便利なものを書いてみます。実際に使ってみてよかったもの、あるいはあったほうが良かったものについて記述します。河口湖口から登り、山小屋で仮眠して頂上でご来光というコースを前提にしています。

いろいろページはありますが、このページなどはとても参考になりました。

「あっぱれ富士登山」
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/index.html

必須装備とされているものについては、文字通り必須です。他の富士登山関係のページをみても同じようなものが必須になっているでしょう。
問題は、必要性が微妙なものについてです。特にそのあたりのものについて評価してみます。

リストから引用します。ただ重量が軽いものは深く考えず持っていった方が良いです。

・靴
最も重要な道具といえるのではないでしょうか。こればっかりは専門店に行って店員のアドバイスを聞き、実際に履いてみて良いと思うものを買うしかないでしょう。まずは実際に履く靴下(厚手のもの)を持って行ってそれを履いてから、靴を試着しましょう。
なお、ぴったりのサイズを買うと下りではつま先に力が集中してしまい痛いそうです。少し余裕を持たせたサイズを買いましょうといわれました。つま先側に足を寄せた時に、かかと側に指が1本入る程度といわれました。
どのページを見ても「靴にはこだわるべし」と書いてありますが、納得できます。


・リュックサック(ザック)
わたしは前述の通りグレゴリーのデイパックで登りました。容量が20Lくらいのはずですが、何とか全部入りましたが、余裕はありませんでした。またグレゴリーですので、背負った感じは悪くないのですが、ポケットとかDリングやネットなどが少なく、汎用性に欠けます。
登山用のリュックは外側にネットのポケットとか、リングなどがゴテゴテ付いています。ペットボトル入れが付いていたり、果てはハイドレーションシステムが付いていたりします。
実際に使うと、これらの配慮がとてもありがたいです。グレゴリーのデイパックはデザインはシンプルでよいのですが、外側にはほとんど何も付いていません。前側のストラップに小さいポーチを取り付けたりしていましたが、専用品のほうが使い勝手はよさそうです。
容量についてはいろいろ意見があるようです。まあ最低25Lはいるでしょうね。かといって50リットルなどがいるとも思えません。店員さんに相談してみると良いでしょう。
100円ショップで小さいカラビナを買って、適当につけていくと重宝します。


・ザックカバー
雨が降ったときにザックにかぶせるカバーです。富士山の雨はとんでもない降り方をするそうなので、持って行ったほうが良いです。わたしたちの時にはあまり役に立ちませんでしたが、備えあれば憂いなしです。
なお、下りの時には最初からつけて下りましょう。ホコリを防げます。とんでもないホコリで、ザックも人も赤茶色になりますが、カバーをつけておけばだいぶ防げます。


・軍手
あったほうがよいです。手を付いたときの保護と、日焼け止めを兼ねます。忘れたら5合目で売っています。
岩場をよじ登る場面もあり、そういう場所では転ぶ可能性も結構高いです。さらにもっとよく転ぶのは下山道です。適度に足がめり込むような砂利なら転びにくいのですが、たまに平らな岩が隠れています。そういうところに同じ調子で足を着くとあっという間に転びます。
そういう時は軍手を付けていたほうが安心できます。また、防寒用の手袋もあってもよいかもしれません。私は冬に使っている手袋を軍手の上にはめましたが、ご来光待ちはあまりにも寒いので少しマシになります。(ただ持って行くかどうかは重量次第ですね。)

・帽子
防水のものが良いでしょう。あご紐やクリップは必須です。私は登山用品店でゴアテックスのいいものを買いましたが、ホームセンターでも似たようなものを売っています。帽子に透湿性がいるかどうかは微妙なので、ただの防水帽子でよい気がします。

・マスク
普通のマスクでよいです。晴天時の下山時の砂ぼこりはハンパではありません。全身が赤茶色になります。
タオルやバンダナで口を覆っても良いですが、マスクならずれ落ちないので良いです。必須ではありませんが、あると快適です。重いものではないので1枚持っていくのをお勧めします。

・スパッツ
くるぶし部分を被う登山用具です。登りでは不要です。下りではあると快適です。とくに砂走りをするなら必須だそうです。(吉田口にはありません)
(吉田口では)必須とまでは思いません。ハイカットの登山靴ならなくても何とかなるかも。

こんな感じのものです。



・ライト
ヘッドライトが良いです。手持ちの懐中電灯を持っている人もいましたが、ほとんどの人がヘッドライトでした。できればリチウム電池のものが軽いです。またLEDのものを選びましょう。そうすれば軽くて長持ちです。ちなみにこれも登山専門店でなくても良いと思います。専用品のほうが使い勝手は良いと思いますが高いです。

わたしは重量でこれを選びました。70gは相当軽い方です。

「強」では明るすぎてまぶしいです。弱は暗いので、中間の明るさがほしい感じです。まあ、いずれにしても明るいことは良いことです。


・登山用ステッキ
あったほうがよいです。とくに下りでは重宝します。登りでは必ずしも必要ないですが、下りでは転ぶ危険(よく滑って転びます)が大幅に減り、膝の負担も軽減されます。
金剛杖でも良いですが重くて長いため、出来れば登山用のストックが良いでしょう。300g弱です。なお、あまり短いものは使いにくいので、それなりの長さのものを買った方がよいです。

・日焼け止めクリーム
もって行きましょう。富士山は空気が薄いため紫外線は強烈です。その上遮蔽物が全くありません。つまり日陰はほぼありません。帽子は必須ですし、さらにクリームも必要です。同じ理由で、5合目から長袖シャツを着ていくべきです。Tシャツは避けましょう。
ちなみに、グループで上るなら全員が持つ必要はないかもしれません。

・サングラス
これもあったほうがよいです。私は常時メガネをかけているのでもって行きませんでしたが、あると便利です。なお、コンタクトレンズの方は必須です。とんでもなく砂ぼこりが立ちますので、コンタクトの方はめがねにするかサングラスを持っていきましょう。ゴーグルを勧めているサイトもありましたが、そこまで必要かどうかは疑問です。(あって悪くはないですが)

・バンドエイド
もって行きましたが使いませんでした。ただ軽いので準備しておきましょう。

・常備薬
全員が持っていく必要はないと思います。ただし鎮痛剤などは持っていったほうが良いでしょう。高山病の症状で頭痛が出ることがあり、鎮痛薬で収まることもあります。(もちろん高山病自体が直るわけではありません。)

・携帯酸素
どうせすぐなくなると思い持って行きませんでした。必要と思ったなら山小屋で買えます。吸ったら楽になるという人もいるそうです。

・着替え用Tシャツ
必須です。またご来光待ちの寒いときに着るのにも役立ちます。ぬれたときの着替えにもなります。ビニール袋にいれて防水にして持っていきましょう。

・健康保険証
当然です。クレジットカードとかも持っていた方が良いでしょう。(何かあったときのため)

・軽食、おやつ
あったほうが良いです。私はカロリーメイト2つ、SoyJoy3つほどもって行きました。全部食べましたが、あると疲労が軽いような気がします。
途中でアメをなめましたが、なかなか良いです。とくに酸味の強いものがお勧めかも。

・ウェットティッシュ
山小屋で寝る前に手や顔を拭くのに良いです。たくさんはいらないので、持っていくと快適に過ごせると思います。

・歯ブラシ
必須ではありません。しかし、寝る時に口の中がべたべたしていると不快です。私は歯ブラシを切って短くしてもって行きました。水はないので飲料水で代用です。少しは眠りやすくなるかも。

・耳栓
あってもいいです。山小屋で一泊するなら、少しは眠りやすくなるはずです。確かに少し快適でした。軽いので安いのを買ってもっていけばよいと思います。

・貼るカイロ
ご来光待ちはハンパでなく寒いので、あると便利かもしれません。ただし意外と重い上に日が昇るとすぐ暑くなるので、なかなか微妙な装備です。私はひとつ持って行きましたが、あって悪くはないかも。

・携帯電話
微妙です。とくに「ソフトバンクはほとんど使えません」とガイドの人が言っていました。auやドコモはマシなようですね。
CDMA方式の携帯電話は圏外ギリギリだと電池の消費が大きくなります。私はずっと電源切りっぱなしでした。


ここまでいろいろ書いてきましたが、要するに重量が決め手になります。「あってもいい」程度に書いてあって、かつ軽いものは深く考えず持って行きましょう。多分役立ちます。
すこし重量のかさむものに関しては、グループで話し合って、誰かが持って上がれば良いと思います。

ちなみに、コンセントはまったくありませんので携帯やデジカメの充電器は持っていかないようにしましょう。。どうしても充電したかったら手回し充電器などしかないと思いますが、予備電池を買う方をお勧めします。


あとは、はたきとか衣服用用のブラシを持っていくのをお勧めします。もちろん頂上まで持っていく必要はありませんが、車やバス、またはコインロッカーに入れておくのをお勧めします。下山時のホコリはすさまじく、帰る前に埃を取りたくなるでしょう。(晴れていたら)
本当にくだらないものですが、以外とお勧めかも。
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