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GT-Rの暖機について [GT-R]

今年も冬になり、寒くなりました。そこでGT-Rの水温などの上昇の速度について目安を掲載してみます。実際に乗るうえでは結構大切なことだろうと思います。

結論的には、「GT-Rの水温上昇は結構速い」ということになります。ただし、これは3.8Lのエンジンを積んだ大排気量車なので当然かもしれません。暖機などガソリンを大量に使用すれば速いに決まっているので、大したことではないかもしれませんが、実用上は冬でもヒーターがすぐ効き始めてありがたいのは確かです。そのあたりを書いてみます。

GT-Rのマルチファンクションメーターはこんな感じです。飛行機でいうところの"PFD"です
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GT-Rには多機能メーターがついています。これは以前のGT-Rからの伝統ですが、非常にきれいでわかりやすいです。ここはグランツーリスモのポリフォニーが開発したらしいですが、やはりエンターテイメントのプロがつくっただけあって、見ていて楽しいです。

不満があるとすれば、「外気温」や「タイヤ空気圧」も選択できたらよいです。外気温はメーター内には表示でき、またタイヤ空気圧も表示はできますが、別メニューからになります。このあたりもシームレスに表示できるとさらに良いです。


それでは、GT-Rの暖機特性を掲載してみます。
外気温:9度、エアコン:Off、アイドリング継続 という条件です。

メーターの項目は以下の通りです。かなり細かいです。
上段左:エンジン水温、 上段中:エンジン油温、 上段右:トランスミッション油温
下段左:フロントトルク、 下段中:エンジン油圧、 下段右:トランスミッション油圧

開始前です。(外気温は9度)
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ここからは、それぞれ1分毎の温度です。

1分後
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2分後
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3分後
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4分後
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5分後
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6分後
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7分後
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8分後
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9分後
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15分後
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17分後
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18分後
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今回の検証はアイドリングなので無負荷です。当然走ればもっと早く温度は上がります。
まず水温が上がり、そのあと油温とトランスミッションの温度がじりじり上がっています。

また今回の検証では、走っていないにも関わらずトランスミッション(TM)の温度が上がっています。これはエンジン冷却水による水冷式オイルクーラーがオイルヒーターとして働いているからです。走ればもっと早く上がります。ハイポイドギヤの伝達効率は大して高くなく、さらにリヤには機械式LSDまでついています。激しく走ればあっという間に高温になります。
GT-Rは夏の高負荷では、水温や油温よりTM油温のほうが問題になるらしく、冷却だけを考えるなら空冷が望ましいらしいです。しかし、水冷式クーラーには寒いときにさっさとTM油温を上げてオイルの粘度を下げ、燃費を改善するという目的があるそうです。


20分くらいアイドリングして、やっとエンジン油温は60度をちょっと超えた程度です。走れば負荷がかかるとはいえ、油温の上昇には時間がかかります。
エンジンを少しだけ回して切るというのは、おそらくエンジンやオイルにとって最も厳しい条件ですので、一度エンジンをかけたら10分以上は走ってからエンジンを切るようにしています。地球環境には優しくありませんが、調子よく長く乗るためには必要なことだろうと思ってそのようにしています。単に近くに行くときに乗らなければ良いだけではあります。

ちなみにアイの暖機は超遅いため、朝乗ると寒くてつらいです。あの暖機の遅さは何とかならんのかと思い、いろいろ検討していますが根本的な対応は難しそうです。しかしGT-Rで行く気にはなりません。前述の暖機の問題もありますし、GT-Rは寒い朝のワンダリングはすごいので、乗っていて疲れます。


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