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タイヤ空気圧(TPM)センサー逝く [ケイマン]

私の2007年式ケイマンには、オプションのタイヤ空気圧センサー(TPM,Tire Pressure Monitoring)がついています。走り関係のオプションはいろいろ付けましたが、TPMだけは失敗でした。もちろんおもちゃとしてはよいのですが、センサーの関係でホイールの交換が自在にできず、また電池が切れるとセンサーごと交換が必要になります。タイヤの空気圧など自分で測ればよいだけのことなので、個人的にはTPMが必要とは思いません。

センサーの寿命は3年だか4年だかと聞いていましたが、今回6年目にして右後輪のセンサーの電池がなくなりました。おそらくこの画面を見た人は少ないと思うので、今回掲載してみます。

こんな感じです。
TPM_inactive.jpg

まず、基本事項ですがTPMというのは一般的にはTPMSと呼ばれ Tire Pressure Monitoring Systemの略です。フォードのSUVが空気圧不足からのバーストで横転する事故がおこった影響でアメリカでは義務化され、欧州でも義務化されているはずです。おそらく日本でも将来同様の規制が始まるでしょう。

Wikipedia - TPMS
http://ja.wikipedia.org/wiki/TPMS

ABSセンサーを利用して空気圧変化を推定する間接式と、センサーで直接空気圧を測定する直接式とがありますが、ケイマンのTPMは直接式です。まあセンサーに寿命があるのは最初から知っていたので、よくもったほうだと思います。



ある日走っていたら、突然ピッと音が鳴ってメーター内にTPMのエラーが表示されました。何かと思いましたが、右後ろだけタイヤ空気圧が表示されていませんでした。どうせセンサーの電池切れだろうとは推測できましたので、無視して走っていました。

こんな感じです。
TPM_sensor.jpg

一度エンジンを切ると警告が消えますが、またひとしきり走るとまたエラーです。相変わらずですが、「エラーならさっさとエラーになれ!」と思いますね。 なぜ時間差でエラーになるのでしょうか。さらに、ほっとくとそのうちTPMシステム自体が無効化されます。


こんな感じです。(英語表記に設定しています。スマートでないカタカナ表記にもできます。)
TPM_inactive_night.jpg

相変わらずポルシェの電装系は意味が分かりません。センサーの電池切れなどエラーのうちに入らないでしょう。ちょっと警告がでればよいだけの話で、TPMを無効にする意味が分かりませんね。

センサーがないのだから、ないときにはきちんとエラーになり続けて欲しいですがそうはなっていません。走っているときに突然音が鳴ってメッセージが出るのはいい気はしません。

というわけでいつもの正規ディーラーにセンサーの値段を聞いてみました。大体センサーが20000円くらいで、バルブステムが5000円くらいのようです。要するに4本であわせて10万円くらいらしいです。もちろん単なる交換なら、別にタイヤの組み換え工賃が17000円くらいかかるので、センサーだけの交換はどうかと思います。べつに走るのに問題ないところに、そこまでのお金はかけるのはばかばかしいです。

次のタイヤ交換と同時に一気に全部変えるのが現実的でしょう。それがいつかはまったくわかりませんが。


次の車でケイマンを買うとしても、今度はTPMはつけません。サーキットなどを走るなら良いかもしれませんが、きちんとメンテナンスに気を配る人にとって、TPMは特になくてもよいものだと思いますね。
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